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農林業

  農業については、兼業農家数は減少していますが、担い手への農地流動化が進行しています。耕地における作物の状況は、水稲が約7割を占め、ソバ、大麦、里芋の順となっていますが、近年、ネギなどの新たな特産品の振興が図られています。

  また、食の安全・安心、環境保全に対する社会的関心の高まりから、有機農業など環境に調和した農業に取り組む農業者が増えてきています。

  林業については、山菜、きのこ類など特用林産物は、消費者の食に対する健康、安全・安心志向の高まりから生産量が増加傾向にあります。

  農林産品は、緑豊かな自然、清らかな水に育まれた、安全・安心で美味しい食材として県内外でも定評があり、「越前おおのブランド」の確立を図りつつ、それを活かした独自の新たな特産振興や販路の開拓を推進することで、農林業の振興が期待されています。また、農林産物の付加価値を高めるため、環境調和型農業の推進、商工業との連携による特産作物や特用林産物の加工品開発など、新たな事業展開を推進しています。

   

  今後、農業の活性化のためには、認定農業者の育成・確保をしていくとともに、効率的かつ安定的な農業経営を推進するために企業的農業経営を営む農業者を育成していく必要があります。

  また、新たな特産作物の選定や栽培技術の確立、廃棄部分や規格外農産物の利用、付加価値の高い特産作物の生産力を高めるとともに、加工・流通・販売に至るアグリビジネスを展開していくことが必要とされています。

研修・セミナー

IJUターン生活者

CASE 1.大野で美味しい米や野菜をつくりたい

川田智亮さん

はじめて大野を訪れたのは大学生のとき、田植えのアルバイトがきっかけだった川田さん。...

川田智亮さん
2009年、埼玉県よりIターン
(合)上田農園 勤務

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